こんにちは。もとこです。
ずっと「リビングに手ぬぐいを飾りたい!」と思っていました。
昨年末にようやく実現して、リビングがよりお気に入りの空間になりました。
手ぬぐいを飾りたい理由
手ぬぐいを飾りたいと思ったわけは、大きく3つ。
- 和風でかわいい柄がたくさん
- 値段がお手頃
- かさばらない
特にいいなと感じたのは、3つめです。
かわいい手ぬぐいはつい集めたくなってしまいますが、たためばとてもコンパクト。
決して広いとはいえないわが家なので、収納場所をとらない点はとても魅力的に感じました。
飾っていないときにはほかの用途で使えるところもいいですよね。
どうやって飾る?
選択肢は「額」または「タペストリー」の2つ。
いろいろなお店を見て回りましたが、タペストリーはセットするときに少し手間取りそうだと感じました。
縁のほつれも気になるかな?と思い、額に入れることに。
手ぬぐい専門店でも額を売ってはいるものの、塗装がはげてしまっているものが多く、購入にはいたりませんでした。
塗装されていない無垢の木でできているものをネットで探して、購入したのはスタイルデコさんのもの(★)。
ダイニングセットと同じチェリー材の額があったのが決め手でした。
わが家のリビングにとてもなじんで、気に入っています。
飾るとこんな感じです
こちらは新年の干支手ぬぐい。
手ぬぐいは、どちらもかまわぬさん(★)で購入しました。
わが家のリビングにはこれといった飾りがほかにないので、とても目立ちます。
殺風景だったリビングの雰囲気がガラッと変わり、見るたびにホッコリ。
特に今の季節は、もうすぐ春だなぁとうれしくなります。
額に入れるときの小さなこだわり
購入した額には、アクリル板が付属しています。
はじめは、アクリル板がいちばん上にくる通常の使い方で飾りました。
ただ、アクリル板に照明が反射するのが気になってしまって。
せっかくのかわいい手ぬぐいの柄が、あまり引き立たないように感じました。
そこで、アクリル板に手ぬぐいをマステではりつけて、額からじかに手ぬぐいが見えるように。
手ぬぐいの布地の質感が感じられて、目にやさしい。
すこ〜し手間はかかりますが、印象はけっこうちがうので、これからもこの使い方をする予定です。
楽しみがひとつ増えました
手ぬぐい屋さんで「次の季節はどんな手ぬぐいを飾ろうかな?」と探すのは、とても楽しい時間です。
モノを減らしたくて、季節の飾り物をかなり手放してしまったわが家。
手ぬぐいを通して季節を感じられるのがうれしいところです。
これからも限られたスペースで、飾る楽しみを味わっていきたいなと思っています。