こんにちは。もとこです。
今日は、私のお気に入りのアプリ「Googleレンズ」についてご紹介します。
Googleレンズについて
Googleレンズは、カメラで撮影したものを検索することができるツール。
翻訳やテキスト化など便利な機能もあるようですが、私はもっぱら子どもとのお散歩中に見かけた草花を検索するときに使っています。
意外と名前を知らない、身近な草花たち
お散歩していると、子どもが道端の花をじっと眺めていることがしばしばあります。
ふだんは気に留めないけれど、よく見るとかわいらしい植物が多い!
それらの名前を知りたいと思ったのが、使い始めたきっかけです。
アプリを起動してパシャッと写真を撮ると、植物の名前をすぐに調べることができます。
特に今の時期はいっせいに草花が芽吹きだすので、調べるのがとても楽しいのです。
4歳の長男は、名前の分からない植物を見つけると、すぐに「ぐるぐる先生で調べて~!」と言うようになりました。
身近な植物に興味を持ってくれて、うれしく感じます。
iPhoneでの使い方
もともとAndroid使用歴が長かった私。
Googleレンズは、どのスマホにもだいたいデフォルトで入っていました。
ところが1月にAndroidからiPhoneに変えたところ、Googleレンズが使えなくなってしまって。
調べてみると、AppStoreにGoogleレンズのアプリはないものの、Googleアプリから同様の検索方法が使えるとのこと!
参考)iPhoneでGoogleレンズを使う方法|便利機能と懸念される危険性 |パーソルテクノロジースタッフのエンジニア派遣
☝の記事の通りにやってみると、今まで通りに検索できてホッとしました。
お散歩時間が、ちょっと楽しく
お散歩中、かわいらしい佇まいで心を癒してくれる植物たち。
「これはなんていう花?」と長男に聞かれたら、さっと調べて教えてあげられます。
名前が分かると、なぜだかより身近な存在に感じられるから不思議!
近所のお宅に植えられたお花の名前を調べてみるのも楽しいです。
時間に余裕ができたら、こんなかわいいお花を育ててみたいなぁ…と妄想を膨らませています。
持ち歩ける小さな図鑑もありますが、さっと探せるGoogleレンズが私には合っていそう。
ほんのすこし足を止めて植物の名前を調べる時間、それを子どもと共有する楽しさを、これからも大事にしていきたいです。
この春も、新しい草花の名前を知れたらいいなぁと思っています。
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