こんにちは。もとこです。
先日、リビングダイニングの家具配置に悩んでいることを記事にしました。
その後、ひとり時間に色々なレイアウトを試しながら、ようやく模様替えを決行!
今日は、リビングダイニングの新しいレイアウトをまとめてみたいと思います。
家具レイアウトのBefore→After
レイアウトのBefore → Afterは、このような感じです。
計画通り、リビングとダイニングの位置を反対にしました。
リビング側の壁に、おもちゃ棚+チェスト+ハンガーラックがシンデレラフィットしたので、3つ並べて置くことに。
壁と家具の幅が合っていると、気持ちいいです♡
懸念していた通路からダイニング側への動線も、幅が80cmほど確保できたので、さほど不便さは感じていません。
気に入っているところ
今のレイアウトで気に入っているところは、5つ。
- 「子どもの作品と腰高窓の干渉問題」が解決
- 「壁が寂しい問題」が解決
- ソファで絵本の読み聞かせがしやすい
- 意外と遊びスペースが広い
- おむつ替えがスムーズになった
「子どもの作品と腰高窓の干渉問題」「壁が寂しい問題」が解決
家具レイアウトを変えたいと思うきっかけになったお悩みです。
具体的には、☟こんな感じでした。
この状態が、☟こんな感じになりました。
やっぱり、子どもの作品の背景は壁の方がスッキリするなと実感。
ちなみに、テーブルをキッチンカウンターと垂直に配置するパターンも試してみましたが、次男がテーブルに乗ってキッチンへ侵入しようとする事件が発生…!涙
とても配膳しやすいレイアウトだったので、もうちょっと次男が成長したらぜひ挑戦してみたいです。
ソファで絵本の読み聞かせがしやすい
ソファと棚を垂直に置いたことで、ソファに座って子どもに読み聞かせをしやすくなりました。
子どもと遊ぶのが苦手な私ですが、読み聞かせは純粋に楽しい時間。
絵本を取り出しやすくなったので、これからもできる限り読み聞かせを続けていこうと思います。
▼ソファはこちらの記事でご紹介しています。
意外と遊びスペースが広い
遊びスペースが狭くなることを心配していましたが、大丈夫でした!
レゴやトミカを広げても、プラレールで線路を作っても、問題ない広さです。
10畳ちょっとのリビングダイニングで、これだけの空間が取れれば十分かな。
リビングに入ったときに、視界が窓へスーッと抜けるのもお気に入り。
コンパクトな空間でも、広々と感じられる気がします。
おむつ替えがスムーズになった
次男のおむつ替えをするときは、グッズをチェストから取り出し、カーペットの上にシートを敷いて行っています。
おむつ用ゴミ箱は、ハンガーラックの中に移動。
上の写真のとおり、おむつ替え前後の動線がグッと短くなりました!
もともと不便さをあまり自覚していなかったのですが、動線が縮まるとラクだな~と改めて実感しています。
これから改善していきたいところ
しばらく今の配置で過ごす予定ですが、マイナーチェンジしていきたいところも。
- 情報ステーションを作りたい
- 寂しい壁をちょっとだけ飾りたい
情報ステーションを作りたい
子どもの給食献立表などを貼っておける場所を作りたいです。
目立たせたくはないですが、適当な場所がないので、おもちゃ棚の上が候補。
ホワイトボードを設置して、マグネットでプリントを貼っておけるようにしたいと思っています。
寂しい壁をちょっとだけ飾りたい
キッチン脇のこの壁が、ちょっと寂しいんです。
子どもの写真を飾ったり、小さな観葉植物を置いたりしてみたいな。
飾るのは得意じゃないので、飾り方など勉強してみようと思います。
モノを増やすことにもなるので、よ~く考えます!
さいごに:狭いからこそ、優先事項をよく考える
4人家族で10畳のリビングダイニング。
決して広いとは言えませんが、家族で多くの時間を過ごすリビングは、やっぱりできるだけ居心地よくしたい!
そう思いながら、入居して5年ほど試行錯誤してきました。
最近だいぶスッキリ暮らせるようになってきたのは、テレビを断捨離したことの影響が大きいかも。
おもちゃを広げて遊ぶことや絵本を読むことに時間を使いたいと思い、昨年の秋ごろに手放しました。
狭い空間だからこそ、その時々で何を優先したいのかよく考えたいと思っています。
子どもの成長とともに、学習スペースなど新しい問題にも直面しそうですが、これからも居心地のよいリビングづくりに励んでいこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♫